萩尾望都原画展

萩尾望都のかく絵の、まゆと瞳とくちびると、ゆびさきがたまんねーなーっておもいました。感想ってにがてです、とにかく、え、これ、かいたの?ってかんじ。絵って、もう完成したものでしかみないから、「描いた」っていうのがわからない。それはさいしょっからできてないんだな?絵をかくひとはきっとそのすごさがわかるんだろうけど…ちかくでみると、色とかがえのぐとかでぬられてて、「あ、これかいてるんだ!」てわかって、すごい。まんがでみたあの絵が、よくみると、あ、かかれてる、って。しゅせんとかも、かいてんだ、って。てがきなんだな?って。りんかくの線にみょうにときめいていました。繊細ですてきだったあ。「半神」のお話が全部あって、それはじめてよんだけど、絵のすごさはもちろん、話の、内容にうっうってなった。うっっていうきもちなるはなしを、よくかかれるとおもいます。それにしても!とにかくおとこのこがかっこいい!しゅっとしてて、うんー、なんかものすごいタイプの男の子の横顔の絵があった。あれなんだっけな。むかいあうふたりの横顔の絵で、左側の男の子がすげえタイプだった。うつくしくてかっこよくて涙でるかとおもった。阿修羅とかの漫画ぜんぶよみたいなーっておもった。でもきょう美容室いって(なんかまるくなった…ボブをくしゃくしゃにして花つけます。CA4LAであたまにつけるさがそうかな)そっから池袋いって、5時からバイトだったから、原画展には1時間半くらいしかいれなくてちょっと残念。もっといたかったなあー。ていうかあした23日は萩尾望都せんせいと握手できるんだって…もうちょうちょういきたかったけど予定あるよーはあ。いやしかし、けっこう混んでた。すてきだったんだけど、なんか奥で画集とか漫画とか売ってて、その、あの「いらっしゃいませ」とか、「こちらからおまちください」とかゆう案内の声がきこえて、しかたないんだけど、ちょっと没頭するのには集中できなかったな。いやでもやっぱりすてきだったからね!ポーとトーマは人気あるし、奥にあった。わたしがいちばんすきなのは、トーマの心臓なんですけど、その冒頭のシーンの、あの絵が、カラーで、ほんとうにかいたものがそこにあって、わー!ってなりました。感動した。はあ…ってなって、時間ギリギリにバイトいって、きょうもがんばりました。シチューをたべて、おやすみ!あしたは鍋パーティー