2014-01-01から1年間の記事一覧

好きな人(多分)と仲がよいのでいろいろ話したりご飯を食べたりするけど、ばかがばれるし緊張してご飯全然食べられない…くいしんぼうなのにいつも…ブッてるわけじゃなくてほんとにおなかいっぱいになっちゃうんだよ〜(カワイイ)

シャンプーをかえたりボディーソープをかえたりすると気付かれるのでえっにおいきついのかなって不安になったけど距離近いだけだしいいにおいだから大丈夫だろう。いつも屁こいてるし(胃腸がゴミ機能)シャンプーでごまかされるだろうゲラゲラ!!

チクショー!あいたーい

ってひらいけんが踊りながら歌っていたの最高でしたな!

私は私の役割を、きちっとわかっているのよ、だから誰も私を傷つけたりしないでね。

芸術は男の心を慰める事ができても決して女の心を慰めはしない いつもひとときの寂しい女の心を慰めるのは男でしかないし ほんとうを知ってしまった女は孤独にしかなれないし 小さな本の中に閉じ込められた横顔にしか価値が無い もう価値が無いのだ

私の中途半端な現実はいつも理想的で善なるもので豊穣で重たく温かく優しく冷たくしっとりした情念でみちみちている ロマンチックで感傷的でこれからの正義をいつも模索している 少しのずるさとつまらない罪悪感などで傷つかないプライドと自信にあふれている…

心から人を好きになったことなしなの、損なわれているとしかおもえないし、でも人の体と触れ合うのっていいことだってわかるし、あー、昔の決められた結婚っていうのはいいよな。この人だけを愛さなくてはいけないって決めちゃえば、一心に傾けることができ…

大人になったので体のことで色々と心配なことがあって、でも友達の誰かに話したくはなくて、こういうとき姉妹がいてよかったな〜って思う。

涙子

るい子は毎日泣いていたので、涙とかいて涙子になった。大人になった涙子の目からこぼれる涙をみたひとは誰もいなかったけど、涙子は心の中でいつも、上手にぽろぽろと涙をこぼしていた。あんまり上手に心の中で泣くもんで、現実に涙をながすことなんてもう…

マリコの部屋へ電話をかけて男と遊んでいる芝居続けてみたけれど どうにもなりまへんな〜

時間をお金に換えているんだなあ。生きるために時間をお金にかえているんだなあ。協力して生きるんだなあ。選択の自由があるんだなあ。家督を継ぎてえ〜。しょうもないことしか考えられない。うそだろ、こんなスカスカだったっけ。嘘だろ。いいとしして、嘘…

指子

ゆびこはその時をいつも心待ちにする。早く、はやくはやくはやくう、あああ、はやくうと、電車の中でうずうずとするのだ。はやく家に帰って、爪をきらなくっちゃ。爪がのびて指先の肉を超えて、白い月のようなカーブが満ちてくると、指先がだんだんと重たく…

いつも気付くのが一日遅くて、たくさん後悔をしている

つづき

冬休みの間は部活のあとにいっしょにご飯を食べたり話をしたり手をつないだりした。自分のご飯を食べている姿をみられるのがはずかしくなるくらい好きだった。

私が中学生の時に好きだったいづみくんには彼女がいたけれど、いづみくんの彼女はかわいくて重たくってあたまのゆるい字の下手なぽっちゃりしたテニス部の女の子だった。いづみくんは無自覚なダサイ顔のいい男で、2年生の夏の頃に彼女と別れて私の隣の席にな…