君が立っていて、そこまでいこうとしたら、からだはうごくのに、きみとの距離はいっこうにちぢまらなかった 君はほほえんでいた 君に向かって叫んだけれど、自分の声は喉もとで消えていくみたいで、音は耳に入らなかった 君にも聞こえていないかもしれない、…
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